お久しぶりです(生きてました)。
こんにちは。
実に二年ぶりの更新となりました。ご無沙汰しておりました、縞衣です。
ちゃんと生きてました。
この二年、全く創作意欲が湧かずに、当ブログも放置してしまっていました。
まさかこんなにも長い間、更新すらせずそのままにしてしまうとは……。
ここまで放置していると、自分が過去に書いた作品も客観的に読めますね。
なんか説明不足じゃない?とか、急展開すぎるだろ、とか。突っ込みどころは多々ありますけれども。
実はもう作品を書くのは無理だと思い、このブログも閉じるか否か迷っていたんですが、ふと先月頃なんとなく書いてみたら、書けたんです。
それまではお話も思いつかないし、本当にもうダメだと思っていたんですが。
まあどんどんと泉の水が湧くようには書けないのが現状ですが、とりあえず書けるものから書いてみようかな、とは思っています。
結局のところ、お話を書くのがやっぱり好きなんですよね。
で、話は戻りますが、さすがに二年も経つと穴も見えるし、変えたい部分も出てきます。
そこで、以前書いたお話はそのままに、多少設定などを変えたりしつつ、同じ登場人物の話を新たに書き始めようかな、と考えています。
今ちょこちょこと書き始めているのは、「ちゃんづけは禁止です。」の主人公、明依君のお話です。
以前は現代社会の日本を舞台に書いていたんですが、数パターンの話の展開を考えながら、現代の日本ではなく、パラレルワールド的な、現代の日本に似ているけれど違うところもある、そんな世界を舞台に書いてみようかな、と考えています。
理由としては、書きたいように書こうとすると、現実との違いにいちいち気をとられてしまうからです。フィクションなんだからそれでもいいんでしょうけれど、「ここは実際の法律ではこうなっているからこうしないと」的思考にどうしてもなってしまうんですね。
それだとどうしても縛られてしまうというのと、詳しく書くには圧倒的に知識が足りない、というのが主な理由です。
まあこれから書きためていくので、実際にアップできるのは先になりそうです。
今回はお久しぶりです、生きてましたよというご挨拶まで。
今後の活動としては、使いやすそうな執筆用アプリで試してみたいものなどもあるので、使ってみたらレビュー記事など書いていきたいと思っています。
それではまたお会いしましょう。