カクヨムに登録してみた。(他小説サイトとの比較)
カクヨムに登録してみました。
使ってみた感想は、「さすが」でした。
何が「さすが」なのかと言うと、そのシンプルさです。
今までに、いくつかの小説サイトに登録した事があります。
「小説家になろう」「野いちご(ベリーズカフェ)」「アルファポリス」等です。
正直に言うと、小説家になろうは私には難しかったです。
縦書きでも読む事ができたり、データをダウンロードする事ができるのでとても便利だと思いますが、私にはシンプルな方が合っていたようです。
野いちごは女の子向けなので、根本的に違う感じはしますね。とても可愛らしい小説サイトですから。
若い女の子向けの作品を書かれている方には、とてもオススメでしょう。
姉妹サイトのベリーズカフェは、大人の女性向けです。
マカロン文庫は、2万5千文字から7万5千文字程度の短編から中編ぐらいの作品レーベルなので、低価格なものが多いです。
何より、エントリーする事で優先的に作品をチェックしてもらう事ができ、文庫化されるチャンスがあります。
アルファポリスは、投稿機能を使って投稿すると、PV数によってポイントがカウントされ、スコアが付与されるというシステムがあります。
(外部サイトの作品を登録している場合は、スコアは付与されません。)
PV数の多い作品を書く事ができれば、これは結構なインセンティブになると思います。
私の印象では、大人向けの作品が人気になるケースが高いようです。
さて、カクヨムはまだ正式にオープンされていないので、投稿機能についてしか分かりませんが、どのサイトよりもシンプルで、見やすい事は間違いありません。
はてなブログのユーザーさんならば、「はてなブログをさらにシンプルにさせた感じ」と言えばお分かり頂けるかもしれません。
カドカワは最近面白い小説が多いですし、はてなブログにもお世話になっているので試しに登録してみましたが、ぜひ何か投稿してみたいと思いました。
サイトオープンまでまだ日にちがあるので、その間に何か執筆してみるのもいいかもしれません。