縞衣の小説ブログ

縞衣(しまころも)の創作小説サイトです。4作品連載中。

被災された方々にお見舞い申し上げます。

縞衣です。

暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

先の大阪地震に続き、西日本豪雨と災害が続いております。

被災された方々にお見舞い申し上げると共に、皆様のご健康が保たれ、一日も早く復興なされます事を心よりお祈り申し上げます。

 

先日の大雨は私の住んでいる地域でも酷く、昨年くらいに家の傍の山を大規模伐採した事により、山からドッと滝のように水が流れ出、溝も溢れるという状態になりました。

今までになかった事なので驚きました。結構な坂があるのであっと言う間にドンドン流されていってしまうにも関わらず、流されてきた枝や木の葉が溝に詰まって水が噴き出すようになった為です。

山から大量の水が流れてくるようになってしまったのは、伐採されて木がなくなった事により、吸われる水量が大幅に減少した事が原因と思われます。その代わり、木が崩れてくる……という事態の心配はあまりしなくても良さそうでしたが、近隣の家はあと少し水が増えたら車が浸かってしまいそうだったので、ヒヤヒヤしました。

夜中に大きな音がして、翌朝見てみると近隣の家に竹が倒れ込んでいたりも…。幸い、大した事はなかったようですが、夜中に酷い雨の音と共に何かが倒れる音が響いたので、これはちょっと危険なのではと様子を見に行きましたが、その時には全く見えませんでした。

自宅の懐中電灯程度では、ハッキリ言って夜にはほとんど足元ぐらいしか見えない。万一、夜中に避難しなければならなくなった場合は、非常に危険だと言えると思います。その場合は自宅待機した方がいいのかどうか。近隣の避難所が自宅よりも低地にある場合はどうするのか。色々と課題があるようにも思いました。(そもそも、夜中に様子を確認に行くこと自体、非常に危険な行為です。どうしても必要な場合以外、極力避けた方がいいと思われます。)

 

私の住んでいる地域は、幸いにも降水量が減り、川の氾濫等もなく済みました。もしあのままのペースであと一時間も降っていたら、かなり危なかったと思います。川もかなり増水していましたので。あと一メートルもなかった所もあったようです。

それだけ降っても、翌日に天気が晴れると、道路に川のように流れていた水もなくなりすっかり乾いていたので(もちろん溝にはまだ水が流れていましたが)、これが山の良さでもあり怖さでもある……と痛感しました。

水が残らない代わり、流されていく時もあっという間です。子どもの頃から危ないので雨が降っている時は溝に近づかないように、とよく注意されていましたが、道路が川になってしまうとそんなレベルではなくなります。水害の怖さというものを再認識させられました。

地震であろうと水害であろうと、その時その時、とっさの判断が生死を分ける、という事もあると思います。どんなに逃げたくても逃げる場所がない場合も…。日頃から、こういう場合にどういう行動を起こすかシミュレーションしたり、各々の危機管理能力を鍛えるという事も、これからの世の中、必要なのではと考えさせられました。

 

家の購入も、よくよく検討が必要だと思います。昔、大水害があった時、近くに田んぼがあった事により低地も浸水せずに済んだと聞きました。

それが近頃はどんどん田がなくなり、田んぼだった所に家を建てています。元々田んぼだった地域ですから、日頃から湿気が上がりやすく家の中もカビやすい傾向にあると予想できますし、大雨が降れば真っ先に浸水する危険性が大です。

海の傍にどんどん家を建てたりもしてますが、内海なら安全、という事でもないと思います。台風が来た時、海風は非常に強く危険です。塩を含む風で、塗装の劣化も早いはずです。

もちろん、完全に安全な場所なんてどこにもないでしょう。ただそれでも、ある程度の検討は必要でしょうし、そもそも、どうしてそんな所を住宅地にして売りに出すのか、そこも疑問です。行政が許可を出さなきゃいいんじゃないの、とも思ってしまいます。私はその辺の内部事情を知らないので、あまり偉そうな事も言えないですが…。

 

何についても、私たち一人ひとりが一つ一つの事項において、もっとしっかり考えていく必要があるのかもしれません。

大雨の直後に梅雨明けしたりして、気候の変動もすさまじいです。くれぐれもお体にはお気を付けください。

そう言う私も、すぐに熱中症になりやすい体質なんですよね…。人一倍注意が必要です。自己認識も大切ですね。

 

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