『note』はじめました。
縞衣です。
以前、いちど登録してみてすぐにやめてしまったサービス『note』に再登録しました。
実は去年の暮れ頃から登録を検討しており、「年明けたら始めてみようかな」と考えていましたが、結局登録しないままになっていました。
コンテンツを販売する事もできるところが魅力でしょうか。実際に売れるのはすごく有名な人だけ、なんて記事も目にする事がありますが、記事自体は全部読む事ができるようにし、気に入った場合に購入してもらう「投げ銭」形式の使い方も人気のようです。
以前からZINEに興味があり制作してみたいと思っていたのですが、紙の書籍はなかなかハードルが高くて踏ん切りがつかずにいました。オンデマンドで紙書籍を作れるサービスもありますが、ファイルを作るのに手間取って結局挫折、みたいな状態でした。
しかし『note』なら、そこまでの手間をかけなくてもできるんじゃ?と思い立ち、はじめてみる事に。
今まで、note に登録してもどのように使うか構想が全くなかったのですが、「作品を紹介する」という目的ができた事で、「よし、こうしてみよう」とビジョンが生まれました。
読んで頂く為に努力をするかしないか、それは「自分の作品に愛情を注げるか否か」だったのかもしれないと今さらながらに思いました。
そしてこれは使ってみての感想なんですが、小説サイトと比べて、文学的な作品が多いのではないかという印象を受けました。
私の作品は文学ほど高尚ではありませんが、例えば『かわいい璃々の悩み』などは決して明るくないしライトノベルという感じでもないので、案外 note の方が向いているかもしれません。これから使ってみて、小説サイトなどとも比較し、今後どのツールとお付き合いさせて頂くかを決めていきたいと考えています。
最後に、とりあえず上記の ZINE に璃々を入れてみました。
note.mu↑ ちょうどいい感じで璃々の目が表示されてますね!些細な事だけど嬉しいです。我ながら単純だと思いますが。
プレミアム登録しないと予約投稿ができないのは難点ですが、ひとまず無料プランにてお世話になる予定です。
ブログで小説を更新した場合は、下記の ZINE にて紹介させて頂こうと思っています。